リース契約とレンタル契約の違い
複合機・コピー機を導入する際5年リースでの契約が圧倒的に多いです。
ただ一度リース契約してしまうと5年間解約できません。(当たり前ですが)
仮に無理やり途中解約したり契約期間中に新しい機械に入れ替えても
リースの残金はきっちり掛ってきます。
その点レンタル契約だと利用年数に応じた解約手数料を支払えばあっさり解約できてしまいます。
また契約期間中に機械の調子が著しく悪い場合もリース契約なら修理してだましだまし使うしかありませんが
セレンディップのレンタル契約なら契約期間中でも調子が著しく悪ければ別の機械の入れ替えが無料で可能です。
また契約の前段階ではリース契約にはリース会社の慎重な審査があります。
会社様によっては「第三者連帯保証を付けて」や「○期分の決算書を出して」など面倒なことがあります。
ここについてもセレンディップのレンタル契約は当社とお客様の2社間契約なので面倒な審査はありません。
このように毎月リース料もしくはレンタル料と保守料金を支払うという意味ではリースもレンタルも同じようなものですが
細かい契約の部分を考えるとリース契約よりレンタル契約の方がメリットがあると当社は考えます。