同じと思われがちですが全く違います。
確かに100万円近くする複合機を毎月1万円前後の月額料金と保守料金で利用するという部分では
同じですが・・・。
リース契約の場合は解約やレベルアップするにしても5年分(6年)のリース料金はきっちりと
全額請求されます。
新品で購入とはいえ機械です。もし2年、3年で調子が悪くなったら・・・。
またその後の
『アフターサービスの対応が悪かったり』『担当者が代わり契約時に話したことが実行されなくても』
契約したからには、契約満了まで機械も窓口も変えることはできません。
上記のようなデメリットや実際のお客さまからの不満も今までは選択肢が「リース」か「買取」しか
なく、「レンタル」は短期のものという認識でした。
セレンディップでは長期のご利用目的の場合でも「レンタル契約」をご提案しています。
しかしながらご判断いただくのはお客様になりますので下記表を参考にして頂き
ご検討いただければと思います。
|
レンタル契約 |
リース契約 |
機械 |
リサイクル機(中古) |
新品 |
機種の選択 |
当社レンタル物件の中から |
お客さまの自由選択 |
審査 |
特にありません |
リース会社の審査あり ※連帯保証人や決算書の提出を 求められることがあります |
契約期間 |
特になし |
5年もしくは6年 |
所有権 |
当社 |
リース会社 |
中途解約 |
できる(当社規約による) |
できない |
機械不調時 |
修理・新機種に取替も可 |
修理対応 |
契約終了後 |
返却 |
再リースまたは返却 |
よろしくお願い致します。